キャラクター

【花鶏】
「ん……ちゅ、ん……んふっ、ん……ん……」

僕にも男の子のプライドというものが一応ある。
迷いや照れを振り切る為にも、思い切って
自分から手を伸ばして、花鶏の胸に触れる。

【花鶏】
「ん……んは……嬉しい。今日は、自分から求めてくれるのね?」

【智】
「うん……花鶏の胸、やわらかいね」

衣服の下、僕の手の動きのままに、
程よい弾力をもったふくらみが震えた。

【花鶏】
「ふぅ、ん……。あんまり大きくないけど、形にはわりと自信あるのよ……ん……智……」

自信がある、と言われても、花鶏以外の
女の子の胸なんか、触ったこともない。

形がいいのかどうかはわからないけれど、
この魅惑的な感触は確実なものだった。

【花鶏】
「んっ……! はぁ、はぁ……前と違って今日の智、
 積極的……ぁ……ん……、はふ……」

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